ブッチドッグフード子犬|量の計算と与え方から飼い主勧める理由まで 

 

最近、広告や雑誌などで紹介されたり、ドッグフードの人気サイトで高い評価を受けているブッチのドッグフード。

 

 

そんな人気で注目されているブッチのドッグフードですが、子犬に与えても大丈夫なのでしょうか?

 

 

子犬の食事は成長に関わる大事なことなので、気になりますよね?

 

 

 

 

という事で今回は、ブッチのドッグフード子犬に与える場合の量や与え方、購入者の口コミを調べてまとめてみました。

 

 

ブッチドッグフード子犬|量の計算方法を調べてみた!

 

 

 

 

ブッチのドッグフードはオールステージ(全年齢)対応なので、子犬から成犬まで与えることができるドッグフードです。

 

 

ですが、給餌量の表を見てみると、子犬の用の給餌量の表がなく、「子犬に与える場合は通常の量の2〜3倍の量を与えることをおすすめします」としか書いてありません。

 

 

 

 

他のオールステージ(全年齢)対応のドッグフードでは、子犬用の給餌量の表が必ずあるのにブッチのドッグフードでは表示されてないので、正確な量が分からないですよね?

 

 

なので、子犬の時期の1日に必要なカロリーを体重別に計算して、ブッチのドッグフードを子犬に与える場合の量をまとめてみました。

 

 

子犬の時期の1日に必要なカロリーの計算ですが、計算式が面倒なので以下の自動でカロリー計算してくれるサイトで調べています↓↓

 

 

犬のカロリー量計算(UGペット.com)

 

 

子犬のカロリー数|離乳から生後4ヶ月齢まで

 

体重 カロリー ブッチドッグフードの量
0.5s 125 kcal 107g
1s 210 kcal 181g
2s 353 kcal 304g
3s 479 kcal 412g
4s 594 kcal 512g

 

 

子犬のカロリー数|生後4から9ヶ月齢まで

 

 

体重 カロリー ブッチドッグフードの量
1s 175 kcal 150g
2s 294 kcal 253g
3s 399 kcal 343g
4s 495 kcal 426g
5s 585 kcal 504g
7s 753 kcal 649g
10s 984 kcal 848g

 

 

子犬のカロリー数|生後10から12ヶ月齢まで

 

体重 カロリー ブッチドッグフードの量
1s 140 kcal 120g
2s 235 kcal 202g
3s 319 kcal 275g
4s 396 kcal 341g
5s 468 kcal 403g
7s 602 kcal 518g
10s 787 kcal 678g
13s 958 kcal 825g
15s 1067 kca 919g

 

 

上記の子犬の必要カロリー数の表を見て分かるように、生後4か月〜9か月の間が1番カロリーが必要な時期になっています。

 

 

また、ブッチドッグフードの給餌量の表より、1.5倍ほど多く与える結果になりました。

 

 

ブッチドッグフード子犬|食事の回数に注意!

 

 

ブッチのドッグフードを子犬に与える場合は、食事回数に注意しなければなりません。

 

 

成犬であれば、1日1〜2回の食事でも問題ないですが、1歳未満のパピー期の子犬は消化器官が未発達で胃も小さいので、食事回数を増やす必要があります。

 

 

離乳直後(2か月)であれば1日に5〜6回、生後3か月〜5か月であれば1日に3回、生後6か月からは2回〜3回が目安にして下さい。

 

 

ちなみに、チワワやトイプードルなどの超小型犬では、生後3〜4ヶ月でも1日4回くらいに分けた方が良いと言われています。

 

 

月齢 食事回数
離乳直後(2か月) 5回〜6回
生後3か月〜5か月 3回
生後6か月以降 2回〜3回

 

 

便が緩い状態であれば、1回の食事量が多くて消化不良を起こしている可能性があるので、食事回数を増やして調整してみて下さい。

 

 

逆に便が硬く、ウサギのウンチのように団子みたいな感じなら、食事量が少ないか水分が足りてないと考えられます。

 

 

便の状態を観察しながら、食事回数や食事量を調整してください。

 

 

ブッチドッグフード子犬|食べるだけ与えてOK?

 

 

この記事の上の方で、カロリー計算を使って子犬に与えるブッチドッグフードの量の目安をお伝えしています。

 

 

ですが、調べてみるとカロリー計算やフードに表示してある給餌量の表を参考ぜずに、フード量を調整する方法がありました。

 

 

動物病院の院長のブログの記事なのですが、子犬の食事回数は1日3回で、食事量は子犬の食べ方次第で決める方法なんです。

 

 

フードを一気に食べて、さらに食器を舐めたりフードが足りない仕草をしたら、次のフードの量を少し増やします。

 

 

再び食事の様子を見て、同じように足りない仕草をしたら、次の食事も増やします。

 

 

ある程度増やしていくと、一気に食べなくななり遊び始めたり食器から離れたりしたら食事を終わりにします。

 

 

成長していくと、同じ量でも残すようになっていくので、食事回数を3回から2回に減らします。

 

 

ある程度成長して成犬に近くなると、体の成長分の食事がいらなくなる為、食事の量が増えなくなったり、減ったりもしていきます。

 

 

つまり、食事量は一気に食べ終わる量を与えるということになります。

 

 

子犬の時期は、ある程度好きな分だけ食べても肥満になることはないので、一気に食べる量だけ与える方法で良いとのことです。

 

 

出典元:院長ひとりごと(天童動物病院)

 

 

ブッチドッグフード子犬|おススメの理由とは?

 

 

 

ブッチドッグフードを子犬に与えるのにおススメの理由としては、以下の通りになります。

 

 

  • 人口添加物が不使用
  • グルテン不使用
  • ウェットタイプで柔らかい
  • 良質なタンパク質
  • 厳しい検査をクリアした原料のみ使用

 

 

子犬の時期は、短期間で成長していきますので、成犬の時期よりも多くのタンパク質を必要とします。

 

 

タンパク質は、筋肉や臓器や骨格などの体の成長に必要な栄養です。

 

 

タンパク質自体も良質であるほど子犬の成長に役立ちますので、添加物が入っていたり、粗悪な原料を使ったフードは避けた方がいいですね。

 

 

また、子犬の時期は消化器官が未発達で、消化吸収の機能が低い為、ウェットフードかドライフードをふやかしたものを与えた方が良いと言われています。

 

 

ブッチドッグフードは、人口添加物が不使用ですし、アレルギーの原因になるグルテンも含まれていません

 

 

更に、本物のお肉に近づける為に全体の水分量が70%以上で、原料のタンパク質の元の肉類の割合は最大92%あります。

 

 

また、原料全てが環境規制が世界一厳しいと言われるニュージーランド産を使っていて、産業省による厳しい検査をクリアした生産農家の原料のみを使っています。

 

 

つまり、ブッチのドッグフードは消化吸収に良いウェットフードですし、原料にもこだわった良質なタンパク質が摂れるので、子犬にとてもおススメなフードなんです。

 

 

ブッチドッグフード子犬|口コミを調べて分かった事実とは?

 

 

 

 

次は、ブッチドッグフードを子犬に与えてみた飼い主さんのリアルな口コミを調べてまとめてみました。

 

 

 

評価5  タイトル 【食いつきが凄いです】

 

 

パグの♀10カ月を飼ってますが、美味しいみたいで食いつきが凄いです。

 

食べ終わっても、皿をペロペロ舐めまわしたり、落ちてないか探しています。

 

オールステージ対応、ヒューマングレード、グルテン不使用などAランクの品質でこの価格!

 

最高のドッグフードですね。

 

Yahooショッピング口コミ

 

 

 

評価5  タイトル  【すぐに完食しました】

 

 

3匹のパピー達は大喜びで、すぐに完食しました。

 

食事にこだわりがある2匹のシニア犬は、慎重に試食という感じです。

 

Yahooショッピング口コミ

 

 

上記の口コミのように、子犬にブッチドッグフードを与えている飼い主さんからは、

 

「食いつきが凄い」
「すぐに完食」

 

と言った喜びの声が確認できました。

 

 

やはり、見た目通りジューシーなハムっぽくて、生肉に近いように作られているので、食いつきが良いのでしょうね

 

 

ブッチドッグフード子犬|まとめ

 

 

ブッチのドッグフードを子犬に与える場合の量や与え方、購入者の口コミを調べてまとめると以下のようになりました。

 

 

生後4か月〜9か月は通常より1.5倍与える

 

食事回数は離乳直後5〜6回、生後3か月〜5か月3回、以降2.3回

 

食事量は一気に食べ終わる量を与える方法もあり

 

ブッチドッグフードを子犬に与えるのにおススメ

 

 

ブッチドッグフードを子犬に食べさせた飼い主さんはこちら↓↓

 

 

ブッチ ドッグフード