3種類のブッチドッグフードの原材料から成分|違いを調査した結果は
ペット雑誌に記載されたり人気のドッグフードのサイトでも高評価なブッチのドッグフード。
そんなブッチのドッグフードなんですが種類が3つもあり、どんな違いがあるのか分からないのは私だけでしょうか?
という訳で今回は私のように3つの種類の細かい違いが知りたい人もいると思いますので、ブッチのドッグフードの3種類の原材料から成分の違いまで調べてみました。
ブッチドッグフードの基本情報
価格 |
・通常価格1430円税込(800g) ・定期価格1287円税込(800g) |
---|---|
送料 | 本州880円、沖縄1870円、それ以外1100円 |
容量 | 800g・2s |
主原料 |
|
原産国 | ニュージーランド産 |
カロリー | 116cal/100g |
対応年齢 | 全年齢に対応 |
賞味期限 |
|
保存方法 | 冷凍or冷蔵 |
タイプ | ウェットタイプ |
ブッチのドッグフードは人口添加物が不使用で、アレルギーの原因になる小麦に多く含まれるグルテンが含まれていません。
また、ブッチのドッグフードは生肉と同じような栄養と水分量になるように作られているので、肉類の割合が最大92%、水分量も最大75%含まれています。
なので、今でも肉食動物の特徴を持っている犬に必要な栄養を摂ることができるんです。
ブッチドッグフードの種類
ブッチのドッグフードは3種類ありまして、
- ブラックレーベル
- ホワイトレーベル
- ブルーレーベル
となっています。
ブラックレーベル
ブラックレーベルは、新鮮なニュージーランド産のビーフ、ラムなどの赤身肉とチキンを主体に、ヘルシーな野菜類をブレンドしたドッグフードです。
独自の加熱方法により、素材の栄養と水分が損なわれないように低温で調理されています。
また、オメガ3脂肪酸や海藻のケルプを追加することで、ビタミンやミネラル類なども配合されてるんです。
さらに原料全てが、ニュージーランドの産業省の検査に合格した生産農家のものを使っており、安心安全なんです。
ブッチの3種類の中で1番人気で、迷っているならまずはブラックレーベルをおすすめします。
ホワイトレーベル
ホワイトレーベルは、皮膚や消化器官が弱く、赤身肉が苦手な犬におすすめなドッグフードです。
新鮮で高品質なニュージーランド産のチキンを全体の8割使用し野菜類や玄米をバランス良く配合しています。
ホワイトレーベルも、素材の栄養と水分が損なわれないように低温で調理され、原料全てがニュージーランドの産業省の検査に合格した生産農家のものを使っています。
また、作る際も原料すべでが赤身肉の痕跡が一切ない製造設備に運び、数時間のうちに調理〜製品化されています。
ブルーレーベル
ブルーレーベルは犬も猫も食べることができるフードで、高品質なニュージーランド産のチキンを主体に、新鮮なサバなどの魚肉や玄米をブレンドしています。
他にも、オメガ3脂肪酸やパセリ、海藻のケルプも配合しているんです。
3種類のブッチドッグフードの原料の違いとは?
次は3種類のブッチドッグフードの原料と成分を調べて、以下のようにまとめてみました。
3種類のブッチの特徴は上の記事でもお伝えしていますが、原料や成分を知ることで、もっと細かく3種類の違いが分かりますよ。
ブラックレーベルの原料
ビーフ33%(生)、ラム25%(生)、チキン18.5%(生)、大豆8.5%、野菜類7.7%(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、穀類2.5%(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)、
米2.3%(破砕・ゆで)、魚油1.3%(オメガ3脂肪酸)
凝固剤1%(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ0.1%(海藻)、ビタミン・ミネラル類0.1%(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)
ホワイトレーベルの原料
チキン80%(生)、野菜類7.5%(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆 4%、穀類4%(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)、米2%(破砕・ゆで)、魚油1.3%(オメガ3脂肪酸)、凝固剤1%(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ0.1%(海藻)、ビタミン・ミネラル類0.1%(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)
ブルーレーベルの原料
チキン67%(生)、フィッシュ25%(全体/ムロアジ等)、米3.5%(破砕・ゆで)、穀類2%(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)、魚油1%(オメガ3脂肪酸)、凝固剤1%(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ビタミン・ミネラル類0.1%(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)、ケルプ(海藻)0.1%、ユッカ0.1%
3種類のブッチのドッグフードの原料の違いまとめ
次は以下のように3種類のブッチの原料の違いを簡単に表にしてまとめてみました。
原材料 | ブラック | ホワイト | ブルー |
---|---|---|---|
チキン | 〇 | 〇 | 〇 |
ビーフ | 〇 | ||
ラム | 〇 | ||
魚 | 〇 | 〇 | 〇 |
米 | 〇 | 〇 | 〇 |
ココナッツ | 〇 | 〇 | 〇 |
ニンジン | 〇 | 〇 | |
コーン | 〇 | 〇 | |
エンドウ豆 | 〇 | 〇 | |
大豆 | 〇 | 〇 | |
パセリ | 〇 |
上記のようにブラックレーベルは、肉の種類や野菜の種類など多くの食材が含まれており、ホワイトレーベルはブラックレーベルと比べると、肉類がチキン主体となっています。
ブルーレーベルは魚とチキンが主体となっており、野菜類も含まれている種類は少ないです。
ブッチドッグフードの成分
3種類のブッチドッグフードの成分を調べてみると原料の違いはありますが、タンパク質や脂肪やカロリーなど違いはありませんでした。
以下の成分表の()内の数値は乾燥重量といって、水分量を0にしたときの栄養素の量です。
犬の栄養基準を示しているAAFCO栄養基準は乾燥重量で記してあります。
成分名 | 成分値 |
---|---|
粗タンパク質 | 10.5%以上(41%) |
粗脂肪 | 8.0%以上(31%) |
粗繊維 | 1.0%以下(4%) |
水分 | 最大74.5% |
塩分 | 0.3%以下 |
オメガ3脂肪酸 | 140r/100g以上 |
ブッチドッグフードの注目ポイント
次はブッチのドッグフードが大切にしている5つ注目ポイントをご紹介します。
ブッチの注目ポイント1|無添加&グルテンフリー
ブッチのドッグフードは人口添加物を一切含んでおらず、アレルギーの原因になるグルテンも含まれていません。
なので、犬の体に優しい安心安全のドッグフードになっています。
ブッチの注目ポイント2|栄養バランス
犬は肉食動物の特徴を今でも残して為、食事でも生肉に近い高タンパクな食事を必要としています。
また、生肉は水分が多く、腸が短くかくても栄養がスムーズに吸収されるんです。
そんな生肉と同じように作られているブッチは、肉類の割合が最大92%含まれていて、高タンパクで低脂肪にこだわって作られています。
他にも犬の雑食性にも注目し、少量の野菜類や海藻を加えており、肉だけでは得られない栄養を補えるように工夫されています。
ブッチの注目ポイント3|食いつき良い秘密
ブッチのドッグフードは生肉と同じ栄養と水分を保つ為に、加熱処理の工程でも素材の風味を活かすように作られています。
一般的なドライフードは高熱で加熱処理しているので、栄養も香りも風味も失われがちなんです。
ブッチのドッグフードは、100℃未満の低温で15分以内に全体を加熱後、すぐにパッケージ梱包しています。
その為、素材本来の栄養も損なわれず、風味も香りも残っているので食いつきに違いがでるんです。
ブッチの注目ポイント4|豊富な水分量と栄養素
生肉を超えた最高のドッグフードを目指しているブッチは、3種類全て生肉と同じ70%の水分量になるよう作られています。
水分量が多いことで消化吸収によく、柔らかい食感なので歯に問題のあるシニア犬でも食べやすいです。
ブッチの注目ポイント5|ニュージーランド産のこだわり
ブッチのドッグフードの原料は全てが環境規制が世界一厳しいと言われているニュージーランド産なんです。
産業省による厳格な検査をクリアした生産農家から出荷された新鮮な原料のみ使用しているんです。
ブッチドッグフードの口コミ
ブッチのドッグフードの購入者の口コミは楽天やYahooショッピングで多くみることができます。
全体的な評価は、楽天とYahooショッピング両方とも星4つ以上となっており、満足度が高いことが分かります。
タイトル ブッチだけはガツガツ食べてくれました
ブラックレーベル
病気で食欲が低下してしまい、今まで食べていたフードや新しく切り替えたウェットフードやちゅーるなども食べなくなり悩んでいました。
抗がん剤の治療が控えているので、とにかく体力を保つ為に以前購入したまま冷蔵庫にいれていたブッチを試しに与えてみました。
すると、とても食いつきが良く何日かぶりに完食。
ブッチのお肉だけではなくコーンやグリーンピースなど色んな食材が入っているのが良いのか、今まで与えてなかったビーフが良いのかブッチだけはガツガツ食べてくれました。
楽天の口コミ
タイトル 本当に最後の砦でした
ブラックレーベル
17歳になる老犬ですが、地震があったくらいから急に体調が悪くなり毎週病院通いでした。
ドライフードも食べなくなり、噛む力も衰え、おやつとシーザーのシニア用を少し食べる程度になっていました。
ますます老化が進む感じでだったので、とりあえずブッチのトライアルセットを試しに与えてみると感触が良かったので今回お世話になる事にしました。
これを食べなければ「もうダメだ」と思っていたので本当に最後の砦でした。
楽天の口コミ
タイトル もの凄く喜んで食べてくれます
ブラックレーベル
12歳のシニア犬なので栄養面を考えてブッチのドッグフードを購入するようになりました。
ブッチにはフレッシュな野菜が入っていますし、お肉感も十分にあって自分でも美味しそうと思いながら与えています。
ブッチを与えるようになって、常に置いてあるカリカリを食べなくなりました。
朝と夜にブッチを与えると、もの凄く喜んで食べてくれます。
Yahooショッピングの口コミ
タイトル 久しぶりのご完食に凄く嬉しかったです
ホワイトレーベル
我が家の愛犬は偏食が酷くて、特にドライフードは何を与えてもダメで、食いつき率99%と言われているフードも食べてくれずに困っていました。
また、家の子はアレルギー性皮膚炎、小麦アレルギー、馬肉や牛肉もNGなんです。
ブッチが今後体に異常がなく食べ続けてくれればと願っています。
久しぶりのご完食に凄く嬉しかったです。
楽天の口コミ
タイトル 毎日残さずに食べてくれます
ホワイトレーベル
ウチのポメラニアンのモモは8歳で、高評価なフードを食べてもらいたいのに、最近カリカリフードだけでは食べてくれません。
ササミのトッピングやウェットフードに変更したりと試行錯誤して苦労していました。
ですがブッチのドッグフードをカリカリにトッピングすると毎日残さずに食べてくれます。
あんなに食べ物に対して難しい子が、美味しそうに食べてくれるのが嬉しいです。
Yahooショッピングの口コミ
タイトル よく食べてくれます
ブルーレーベル
食が細くアレルギーがあるので今まで大変でしたが、ブッチのドッグフードはよく食べてくれます。
楽天の口コミ
タイトル 800gを3本ともすぐに消化
ブルーレーベル
800gを3本ともすぐに消化した為、2sを購入しましたが、デカい!!
ウェットタイプ特有の臭いがないので原材料の質が良いんだと思います。
アレルギーがが気になる犬の為、できれば完全に肉類無しの魚メインのブッチが欲しいとこです。
楽天の口コミ
口コミをまとめると、「食いつきが良くなった」、「完食するようになった」というような内容が多かったですね。
ブッチドッグフードの原料から成分まとめ
ブッチのドッグフードの原料から成分を調べてまとめてみると以下のようになりました。
ブラックレーベルはビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%が主体となっており、3種類の中で1番人気。
ホワイトレーベルはチキン80%が主体となっており、皮膚や消化器官が弱くて赤身肉が苦手な犬におすすめ
ブルーレーベルはチキン67%、フィッシュ25%が主体で野菜類は少なく、犬猫の両方食べれる
ブッチのドッグフードは肉類の割合が最大92%、水分量も最大75%含まれている
ブッチのドッグフードは独自の加熱方法により、素材の栄養と水分が損なわれないように低温で調理されている
ブッチのドッグフードは原料全てが、ニュージーランドの産業省の検査に合格した生産農家のものを使っており安心安全
ブッチのドッグフードは人口添加物を一切含んでおらず、アレルギーの原因になるグルテンも含まれていない
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